最近民主主義限界論を見る事が増えた。
10年くらい前から自分も言ってる。
人それぞれ、民主主義が限界だから次どうするかってアプローチはは違うみたいだけど。
自分はバカは黙れを進めたい。
世の8割はバカ、、、ってパレートの法則もあるけど、
高度な問題を解決することに多数決は機能しないってのもある。
東大の入試、多数決で回答してたら何万年かかっても合格に達することは出来ない。
要するに一握りの知識層しか物事を好転させる方法を見つけ出せないんだよね。
世の8割はバカって言うけど、どうバカかって、
何かを得るための痛みを許容出来ない人が多い。
働きたくない、税金払いたくない、給料はたくさんよこせ、、、
って、破綻している要求するレベルのバカも少なくないし、
分かっちゃいるけど頑張れない、
太ってるけど運動できない、、、
頑張る方向を間違えている人も、ここで言うバカカテゴリー。
バカは黙れってスタンダードになれば、バカが政治に出てくることもなくなるだろうし、
実力が立場に影響すれば、有害な老害も既得権にとどまれなくなるはず。
何事も完璧な評価なんて出来ないものだけど、
かといってなにかのガイドラインを設けて動かないと方向性も出ないわけで、
人に対するスコアリングってやったほうが良いんじゃない?
差別と区別を声高に主張する人も多いし、自分も納得できるが、
人と人がよい社会を形成するため、区別はしたほうが良いと思う。
現実、頭の悪いやつの意見も世を動かす要素となるのは、
最終的に頭の悪いやつの不幸にもつながる。
頭の悪いやつは自己完結的に自分の行動で自分の首を絞めている事が多いが、
結果に悪影響を及ぼす意見と判断を、世の中全体に影響させてはイケないと思うのです。