結果を得るために、話し合えないコミュニケーション力の低さ。
間違えたときに認められない肚の括りの無さ。
一時我慢しなければ実りを得ることが出来ないと知らない、経験してない浅はかさ。
間違えている事を間違えていると認識せず自我で押し通している人が増えすぎている。
こういったものが世をおかしくしている。
そして、楽をして自分の首を絞める結果に至っている。
基本的に幼少教育が大きな影響を与えると考えているが、
基礎教育と親権者による正しい強制力の発動が薄い。
感情論でなく、世の理としての善悪に関して、正しく方向を見出していかねくては、世が崩壊しかねない。
嫌なこと全てから逃げていては、クズしか発生しない。
クズは人に迷惑をかけ、更には自分の首も締める。
駄目なことは駄目と言える世の中にしなければならない。
世にはこれが正しいと言うことがある。
多様性などと言って少数の意見を標準化する事で多くの利益が失われる。
社会を構成しその福利を享受しながら生きていく現代に置いて、大多数側の利益は重要である。
話し合い、落とし所を付ける。
ソレこそが大事とおもう。
不勉強な我慢を知らないものの、浅はかな思考とワガママに付き合う事に、一部の理も見いだせない。